FE風花雪月、黒鷲ルート、ルナティッククリア!

2022年04月25日 10:48
カテゴリ: ゲーム

風花雪月・黒鷲ルート(紅花の章)、ルナティック引き継ぎ無し、クラシックをクリアしました!

クリア画像

タイトル画面も変化!

前評判だと結構難しいと聞いていたので、全力で挑みました。
全体的に序盤が一番難しく、後半の方が簡単な印象でした。

マップの中だと、序盤の盗賊討伐のマップと、エーデルガルトの外伝が難しかったです。最終マップも白きものよりは道中のゴーレムがキツかった印象。

敵将の中では、イングリッドがめちゃくちゃ強かったです。速いし、ルーンの威力が高すぎて一撃死するし…メティオで釣れなかったら命中率の運ゲーに持ってくしかなかったです。
ディミトリやレア様(セイロスver)も、応撃を持ってるし、攻撃力がゴリラだし、かなりキツかったですね。

スカウトは、ローレンツ・マリアンヌ・シルヴァン、教師勢、DLC勢のみでそれ以外はスカウトしない方針でやってみました。
DLCは有りですが、名声地10000ポイントは使わなかったです。


王国側はシルヴァンしかスカウトしてないので、2部の彼の境遇が悲惨な事に…ごめんよシルヴァン。


以下、キャラの評価と使用感です。

ベレス

平民→剣士→盗賊→アサシン→ニルヴァーナ→トリックスター

ベレスのステータス

最初はニルヴァーナで行こうと思っていましたが、速さが思ったよりも伸びないので、余ってる地下試験パスを使ってトリックスターになりました。
お陰で速さもそこそこ伸び、ニルヴァーナの頃に伸びた魔力を利用して、サンダーソードで攻撃&ライブで回復しつつ、トリックでサポートする支援キャラとして活躍しました。

結構成長は悪かったですが、ドーピングはなるべくベレスに使うようにしてたら、割りと戦えるようになりました。
ドーピング使わなかったら、冗談抜きで一番弱かったかもしれません…それくらい今回はヘタレ成長でした。

エーデルガルト

貴族→戦士→ブリガンド→ドラゴンナイト→ドラゴンマスター

エーテルガルトのステータス

アーマー系はルナだとキツそうかなあ。と思い、ドラゴンナイト系で進めました。

とにかくエガちゃんは力が高く、ブリガンドを経由して鬼神の一撃を覚えたので、とてつもなくゴリラでした(誉め言葉)

魅力も高いので、計略が重要なルナティックだと非常に頼もしいです。

斧を持っているせいか、命中率が安定しないのが難点です。
そこは戦技で補いました。

ヒューベルト

貴族→修道士→ダークメイジ→ダークビショップ

ヒューベルトのステータス

我が軍の貴重な魔法要因。
魔力が高く、ダークメイジのスキルで覚える蛇毒で削れるので、大半の敵はHPは一桁前後になります。(ルナティックなので、さすがにアーマー以外は倒せない)

恥ずかしながら紋章の装備の仕様を良く分かっておらず、ヒューベルトにテュルソスの杖持たせれば強くね?と思い、装備したら、ヒューベルトのHPが10ずつ削れてしまい、「あれ、蛇毒って自分にも効果を及ぼすんだっけ…」と思ってたら、紋章持ちじゃないと10ダメージを受けるデメリットがあったんですね!!
毎回リシテアに持たせてたから気付かなかったです💦

結局テュルソスの杖は倉庫で埃被ることに…💦
ローレンツすまない…

フェルディナント

貴族→戦士→ブリガンド→ドラゴンナイト→ドラゴンマスター

フェルディナントのステータス

気がついたらエーテルガルトと同じクラスの道を歩む事に…どんだけエーテルガルトを意識してるのだね君は!まあフェル君らしいので、良いですね☺️

とにかく個人スキルのおかげで、安定した命中率を誇っていましたね。鉄の弓で最初に削るのが彼の仕事です。

当初は彼を踊り子にする予定でしたが、全員の育成計画を立てていくに当たって、リンハルトが踊り子になることが決まったので、ドラゴンの道へ。ドラゴンナイトでも強いのがいいですね。

後は、1部の死神騎士撃破要因としても活躍しました。1部で槍を使ってたのがフェル君だけで、葬騎の一撃を唯一使えたキャラでした。

ベルナデッタ

貴族→戦士→アーチャー→スナイパー

ベルナデッタのステータス

めちゃくちゃ活躍しました!

最初は囲いの矢でサポートする感じになるのかなあ。と思っていましたが、力が思ったよりも伸びてくれたので、囲いの矢よりもハンターボレーをメインに使っていました。

特にクロードが敵将のマップと、エーテルガルトの外伝はドラゴンナイトが増援でワラワラ湧いて来るので、ベルの独壇場でしたね☺️

囲いの矢もやはり強く、特にジュディットを撃破するマップで敵のレオニーを足止めするのに役に立ったり、このままだと後衛が死ぬ!ってときにも囲いの矢をホイッと当てればそれだけで解決するので、非常に使い勝手が良いスキルですね。

恐らく一番活躍したキャラですね!
お疲れ様でした。
(ユーリスとのカップリングが好きだったので、ペアエンドにしようと思いましたが、ダメでした…)

カスパル

貴族→戦士→拳闘士→グラップラー→ウォーマスター

カスパルのステータス

序盤は正直微妙なキャラで、1軍から外すか?とも考えましたが、とりあえず育成。

HP・力・技・速さばかりあがるコンウェル成長(烈火の剣用語)のおかげで、攻撃面はかなりマシな性能に!

基本的に弓兵や魔導師を安定して狩るのが、彼の仕事。
耐久面が脆いのが難点で、下手に前に出ると一瞬でお亡くなりになってしまいます…

殺られる前に殺る!を地でいくキャラですね。

リンハルト

貴族→修道士→プリースト→踊り子

リンハルトのステータス

リンハルトは、ストーリー開始前から育成方針に悩んでいたキャラでした。
ホーリーナイトも微妙だし、男性だとグレモリィになれないし、なら踊り子でいんじゃね?
ということで、彼が踊り子になることに。

元々魅力が低めですが、毎回リンハルトをお茶会に誘う&マヌエラ先生のご指導のもと、無事踊り子にクラスチェンジ!

とりあえず、基本的にバトルには参加せず、ひたすら踊って、たまに回復を繰り返してました。それだけで大分仕事してます😅

あと躍りまくってるお陰で一人だけ少しレベルが高いです✨

ペトラ

貴族→剣士→盗賊→アサシン→ドラゴンナイト→ドラゴンマスター

ペトラのステータス

我が軍3人目のドラゴンマスター!
力のエーテルガルト、命中のフェルディナント、速さのペトラという感じですね。

ただブリガンドを経由してないせいで、鬼神の一撃を覚えておらず、攻撃力は他の二人と比べると低めに…

力はそこそこあるはずなのですが、ルナティックだと大したダメージを与えられず、積極的に攻撃することが少なめでした。

耐久面も低めなので、油断すると死ぬことも多々あり…(特にボウナイトに殺される)

序中盤は強かったですが、終盤が微妙なキャラのといった感じでした。

やっぱブリガンド経由させればよかったなあ…💦
鬼神の一撃があるとないとじゃ大幅に違いますね😅

ドロテア

平民→修道士→メイジ→ウォーロック→グレモリィ

ドロテアのステータス

基本的に回復がメインでしたが、魔力が高く魔神の一撃を覚えているので、火力も高め。

脆すぎるのを除けば、非常に使い勝手の良いキャラでした。

メティオも便利で、冒頭でも言っていた通りイングリッドを釣るのに必須でした。

当初は踊り子になる予定でしたが、グレモリィでも全然活躍できるので、これで良かったかなと思います✨

ユーリス

平民→剣士→盗賊→アサシン→トリックスター

ユーリスのステータス

とても速いです。
斧殺しを付けたので、相手が斧なら回避盾として役に立ってくれます。他にも弓兵の3マス攻撃も高確率で回避してくれます。

魔防もそこそこあるので、魔道士系を相手するのに有効でした。
ただ、守備が低いので事故りやすいですね…幸い高速が高いので、2回攻撃されづらいのが利点です。意外にも死ににくいです。

後半は主に、トリックと杖を使っての回復をメインに使っていました。
他にもドローミの鎖環を持たせてるので、ヒット&アウェイしたり、ユーリスらしいトリッキーな立ち回りが出来たと思います。

個人的にベルとの関係が大好きだったので、是非ともペアエンドにしたかったですが、結局ベルはリンハルトとのペアエンドになりました…

イエリッツァ

死神騎士

イエリッツァのステータス

ルナティックでも即戦力になるかなあ…
と思っていましたが、十分即戦力になってくれました。

死神騎士の応撃が強すぎますね!
サンダーストームの対処は彼に任せてました。

イエリッツァが仲間になる貴重なルートですので、ベレスの支援Sはイエリッツァにしました!
最後の一枚絵がカッコいいです😉

イエリッツァの支援Sの画像

以上となります。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
今後も何かゲームをクリアしたら感想を書きたいと思います。

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